第12週 「おら、東京さ行くだ!」


アキ(能年玲奈)はユイ(橋本愛)とともに家出し、東京へ行くことを決意する。
しかし、二人を町から出したくない大吉(杉本哲太)らは、町中に監視の目を光らせ、あえなく家出は失敗。
アキから、家出の真意を聞いた夏(宮本信子)ら海女たちは、東京行きを応援するが、春子(小泉今日子)は依然として上京に反対。
その頃、プロデューサーの太巻(古田新太)の代理として、水口(松田龍平)が再び北三陸にやってきた。
アキとユイを、地元アイドルユニット「GMT47」のメンバーとして迎え入れたいと言うのだ。
春子はアキの真意を確かめようと、二人だけで話をする。
アキがアイドルになりたいと思ったのは、春子の歌がきっかけだった。
どう答えていいか分からなくなった春子は、夏に相談するが、かつて自分の上京を認めてくれなかった記憶がよみがえり、いつものように夏を問い詰めてしまう。
そんな時、夏がこれまで秘めてきた胸の内を語り始める。
長年のわだかまりがすっと溶けた春子は、アキを東京に送り出すことを決める。
いよいよ北三陸を離れる日。アキはわざわざ北鉄で旅立つことになり、駅で熱烈な見送りを受ける。
一方、途中の駅で合流するはずだったユイは…。