第6週 「おらのじっちゃん、大暴れ」


北鉄の車内でウニ丼を売っていたアキ(能年玲奈)は、意外な人物に出会う。
それは亡くなったはずの祖父・天野忠兵衛(蟹江敬三)だった。
実は忠兵衛は遠洋漁業の漁師で、1年のうち10日間ほどしか家に帰らない。
そのため、夏(宮本信子)が航海に出る夫を送り出す際、万が一のことを覚悟するつもりで仏壇に写真を飾っておいたことから、誤解が生じたのだった。
再会を喜ぶ夏と忠兵衛は、つかの間の休暇を満喫する。
一方、春子(小泉今日子)と正宗(尾美としのり)は離婚問題でもめていた。
その頃、観光協会に地元ローカルテレビ局のディレクター・池田(野間口徹)がアキとユイ(橋本愛)を訪ねてくる。
二人を情報番組に出演させたいという申し出に、大吉(杉本哲太)ら町おこしに燃える大人たちは大喜び、さっそく取材や撮影が始まって、町は大騒ぎになる。
一方、17歳の誕生日を目前にしたアキは、憧れの先輩・種市(福士蒼汰)からミサンガをプレゼントされ、胸をときめかせる。
そして潜水士の試験に受かったらデートをしてほしいと、種市に言う。
誕生日の当日、アキを祝うサプライズパーティが行われるが、その席で忠兵衛が春子について爆弾発言をしてしまう。