バトル・ロワイアル(Battle Royale)


自分の担当する生徒を生き残らせろ!

バトル・ロワイアルについては語る必要もないだろう。
頭の固い大人たちを巻き込んでの社会現象にもなった、あれだ。
このゲームは、その世界を題材にしたカードゲームだ。

ゲームに登場する生徒は12人。
さすがに全員は登場しない(笑)
ゲーム開始前に、生徒カードを各プレイヤー3枚ずつ受け取る。
(4人プレイの場合)
各プレイヤーは、誰にも見られないようにこっそりと、
3人の生徒の名前を別紙に書き写した上で、生徒カードを返却する。
この時、書き写した3人の生徒が自分の担当する生徒となる。
つまり、どの生徒がどのプレイヤーの担当かわからないわけだ。
ゲーム中は、これを読むのも重要だろう。

最後まで生き残った生徒が、自分の担当する生徒だったプレイヤーの勝利。
(3人の内、誰が生き残ってもいい)
担当する生徒が決まったら、回収した生徒カードをシャッフルしなおし、
裏向きでマップ上に配置する。
あとは各プレイヤーが手札カードを3枚ずつ受け取りゲームスタート。

ゲームはターン制。
まず親のプレイヤーからプレイする。
親となったプレイヤーは、生徒カードの中から任意の1枚を選択する。
選択したカードが裏向きならこの時点で表向きにする。
親は、選択した生徒を隣接した地形に移動させるか、
現在の地形に留まるかを決定する。
どちらを選択しても、
同じ地形に他の生徒カードがあった場合は、戦闘になる。

各生徒には攻撃力が設定されている。
戦闘はこの攻撃力の大きい生徒の勝ち。
ただし各プレイヤーは手札を使って生徒の攻撃力を増幅させることが出来る。
また手札の中には様々な効果を及ぼすイベントカードも含まれているので、
これを使用することもできる。
全員がカードを使用した時点で最終判定。
この時点で攻撃力の劣っている生徒は死亡する。

戦後処理(解説省略)が終了したらターン終了。
親が移る。
これを繰り返し、最後の1人、
すなわち生き残りの生徒が決まるまでプレイする。

このゲームの面白い所は、「ゲームバランスの悪さ」
とにかく手札カードの影響、とくにイベントカードの影響は絶大で、
戦闘結果がまったく読めない。
どちらが勝つかは各プレイヤーの手札とそのサジ加減次第なのだ。
どちらが勝つか全く予想つかない戦闘は、
まさに「バトル・ロワイアル」というテーマにふさわしい。
普通「ゲームバランスの悪さ」は欠点なのだが、
このゲームは、それが長所になっているのだ。

各生徒ごとに得意な地形・不得意な地形があったり、
中には戦闘を有利に運べる特殊能力がある生徒もいる。
この辺り、生徒に個性があって面白い。

自分の担当する生徒が全員死亡しても、
イベントには「死んだと思われていた生徒が実は生きていた」なんてものもあるし、
特別ルールとして、 「七原秋也と中川典子(映画での主役の2人ですね)の、
"2人"が生き残った場合は、全プレイヤーの勝利」
というものもあるので、最後まであきらめずにプレイできる。

みなさんもぜひこのゲームで、
バトル・ロワイアルに参加してみてはどうだろうか?
戦闘中、突然女子生徒から「実は好きだったの」って告白されるかもよ(笑)
次の瞬間には、その女子生徒に殺されてますが・・・・・・・。

デ ー タ
プレイ可能人数 2〜4人
主人お奨め人数 4人
ワンプレイ時間 約30分
その他 この商品は、メーカー(テンキー)の、
通販サイトでのみ購入できました。

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