どきどきワクワク相性チェックゲーム(Compatibility)


なんで、そのカードなの〜〜!?

「どきどきワクワク相性チェックゲーム」というタイトルを聞いた瞬間、
「ダメだ、こりゃ」と、誰もが思うのですが、
実際にプレイしてみると、かなりの秀作であることに気付きます。
人は見かけによらぬもの。
ゲームも名前で選んではいけませんと言う、いい見本です。
それにこの商品名は、日本人が付けた日本語版のタイトルですからね。

このゲームはペアになってプレイします。
したがってプレイ人数は、4人または6人。
プレイヤーは全員、カードの束を受け取ります。
カード枚数は53枚で、内容は全プレイヤー共通。
(というか、共通でなければゲームが成り立たないんですが・・・)

カードには、写真になっているものや、絵が書かれているもの、
文字が書かれているもの、ただ色が塗られているだけのものなど、
色々な種類があります。

プレイヤーの手札とは別に"お題"の書かれたカードを山札として、
ゲーム盤に裏向きで置いたらゲーム開始です。

まず代表者が"お題の書かれたカード"を1枚引きます。
カードには6つのお題が書かれているので、サイコロを振り、
今回の"お題"を決定します。
お題が決定したら、各プレイヤーは手持ちのカードの中から、
「そのお題にピッタリだと思うカード」を指定枚数選び出し、
裏を向けて自分の前に並べます。
その際、選んだカードには順位も付けます。

たとえば、お題が「青春」で、選択カードが4枚だった場合、
各プレイヤーは手札の中から、
「青春」というお題にピッタリだと思うカードを4枚選び、
第1位から第4位まで、ちゃんと順位を付けた上で、
裏向きにして自分の前に並べます。
全プレイヤーが並べ終わったら一斉にオープンを開始。
自分の出したカードと、自分のパートナーの出したカードを見比べます。
(他チームのプレイヤーの出したカードは全く何も関係しない)

自分の出したカードと、自分のパートナーの出したカードの中に、
同じカードが含まれていた場合、1枚につき2点が入ります。
もしそれが付けた順位まで同じなら、さらにボーナス点1点が加算されます。
全チームがそれぞれ自分のチームの獲得得点を計算したら、ラウンド終了。
各チーム、獲得した得点の数だけ、自分のチームのコマを進ませます。
これを繰り返し、最も早くゴールに駆け込んだチームの勝ちとなります。
また各チームに3回、獲得得点を倍にするボーナスチャンスが与えられており、
これをいつ利用するかもポイントになるでしょう。

このゲームの面白いところは、何と言っても、
「人によってイメージって違うもんなんだなぁ」と痛感させられる所。
お題カードに書かれているお題には「自我」といったような抽象的なお題も多いので、
なかなかパートナーと答えを合わせるのは大変です。
しかも、肝心の手札カードの方も、やたらと抽象的な、
人によってどうとでも取れるカードが多いので、
自分では「これしかない」と思って出したカードが、
他人からは全く出ていないケースもしばしば。
「うおっ!? 俺のセンスって変?」と考えさせられます。

むしろ他人がちょっと変なカードを出したとき、
「なんでそのカードやねん!」と、突っ込んで、
そのカードを選んだ理由を聞くのが楽しいゲームとも言えます。

ちなみに、このゲームの正式名称は、ただの「相性チェックゲーム」
ところが、パッケージの絶妙な位置に「どきどきワクワク」の文字があるために、
いつのまにやら「どきどきワクワク相性チェックゲーム」と呼称されるようになりました。
特にゲーム中、どきどきワクワクすることはありませんが、(^_^;)
ゲームの性質上、男女のペアでプレイすれば盛り上がること請け合いです。

デ ー タ
プレイ可能人数 4人・6人
主人お奨め人数 4人・6人
ワンプレイ時間 約30分
その他 な し

本サイト内のリスト・データ等の転載及び二次使用を禁止します。