6ニムト(6Nimmt)


パーティーカードゲームの決定版!!

パーティーカードゲームといえば「ウノ(UNO)」等が有名だが、
僕がお薦めするのは、断然このゲームだ。

カードは全部で104枚。
1から104までの数字が書かれている。
まず始めに、手札として各プレイヤーに10枚ずつ配る。
また、4枚を場札としてテーブルに出す。
この4枚はそれぞれ、A列の1枚目、B列の1枚目、C列の1枚目、D列の1枚目となる。
余ったカードは使用しない。

プレイヤーは1ラウンドごとに、手札から任意の一枚を伏せて前に出し、
全員のカードが揃ったら一斉に表にして数字を見比べる。
そして、カードに書かれた数字の小さい順に、場札の後ろに並べていく。  
このとき列の最後尾のカードが、並べるカードの数字より小さくて、一番近い列に置いていく。

たとえば、4列に並べられている列の最後尾のカードが「5」「25」「60」「77」で、
自分が伏せて出したカードが「29」だった場合、
この「29」は「25」の次に並べるわけだ。

ただし、それぞれの列には5枚までしか並べることができない。
自分のカードがその列の6枚目のカードになってしまったら、
その列にある5枚のカードを全て受け取り、替わりに自分の出したカードをそこへ置く。
このカードが新たな1枚目のカードになるわけだ。

また、列の最後尾のカードの、どのカードよりも小さい数字を並べる場合は、
どの列に並べるかを任意に選ぶことができる。
先述の状態の時、自分が伏せて出したカードが「3」だった場合、
「5」「25」「60」「77」の、どの列に並べても良いわけだ。
ただし、この場合も選んだ列の全てのカードを受け取って、
自分のカードを新たな場札とする。

こうして計10ラウンドをプレイし、合計失点の少ないものが勝ちとなる。
そう、このゲームは減点制。
カードを場から受け取るごとに減点されていくのだ。
1枚1点とかではなく、カードごとに減点幅には大小がある。
いかに大減点のカードを獲得しないかがポイントとなるのだ。

このゲームの面白いところは、先の読みづらさにある。
絶対6枚目になって失点になるとあきらめて出したカードが、失点にならなかったり、
安心して出したカードが列の6枚目のカードになったりと、まったく展開が読めない。
時に驚くようなドラマが生まれる名作カードゲームだ。

デ ー タ
プレイ可能人数 2〜10人
主人お奨め人数 4〜8人
ワンプレイ時間 約30分
その他 1994年ドイツゲーム大賞ノミネート
1994年ドイツファン投票第1位
1994年ドイツカードゲーム大賞受賞

本サイト内のリスト・データ等の転載及び二次使用を禁止します。